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明石の”まえもん”

いかなご(しんこ(稚魚)、ふるせ(成魚))

イカナゴ

イカナゴの新子漁とくぎ煮は明石はもとより兵庫県瀬戸内の春の風物詩です。魚屋やスーパーには、獲れたての新子を求めた消費者が列を作る光景が毎年のように見られます。明石では生の新子から家庭でくぎ煮を炊くのが一般的なのです。一方、イカナゴの親をこちらではフルセと呼びます。3~4月の脂の乗ったフルセは浜では非常に高い人気があります。地元ならではの極めて鮮度の高いフルセの食べ方は刺身。他の魚にないたっぷりの脂が魅力です。その他、酢ジメ、焼き、唐揚げと何でも美味しい。フルセのくぎ煮もイカナゴ本来の味がしっかり残り、新子のそれとは違った味わいが楽しめます。

美味しい時期(浜の旬)

種類/月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
イカナゴ
  • 明石浦通信
  • 旧明石浦通信(明石の海より)

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